AACA賞2025 入選作品|ヤマト本社ビル A 棟・B 棟
AACA賞2025 入選作品
ヤマト本社ビル A 棟・B 棟
人やまちとつながりを感じる木質段床オフィス
銀座で創業し100周年を迎えた、日本を代表する物流企業の新本社建替え計画である。
区道により分断された二つの不揃いな狭小地という特殊な敷地条件において、社会の流通機能を担う企業として環境への姿勢や社会との関わり方を体現することを企図した。
コロナ禍を契機に人々が集まり働く場所の意味を再度問い直し、「一体感をもたらす空間構成」「多様な選択肢を持つワークプレイス」「まちに開く木質オフィス」の3つのテーマを軸に床・家具・天井のレベルが段階的に変化する木質段床ワークプレイスを計画。
高密度な都市における均質性・フレキシビリティの重視により水平なフロアが積層される従来のオフィスビルに新しい空間形式を取り入れ、その連続性と多様性によって人・建築・都市・環境に新たな関係が築かれることを意図している。








