第6回a.a.c.aシナジー展(平成19年10月22日〜11月4日)
 今回も6回展が無事に終了しました。天気にも比較的恵まれて、秋晴れの爽やかな天気の中でおおむね開催でき、オープニングには中島会長も興し頂き挨拶を頂きました。
 今回はメンバーも昨年と違う顔ぶれになり、展覧会全体のイメージはだいぶ変わりました。昨年お休みした平山さんと長さんも充実した作品を並べて頂き、新しく参加した市村さん片田さんも会場に合わせて意欲的に新規作品を作ってくれました。また今回賛助出展のビオポンド社の展示はアートではないのですが、癒し空間の実現という意味ではすごく人々を引き付けていました。実験的に並べてもらったのですが、現代人が興味をもつのは何かを改めて考えさせられました。シナジーの名前が表すように様々なジャンルの作品が自分の持ち場で表現され、それぞれが響きあうような展示になるように心掛けております。まず、ジャンルはもちろん年令、性別も片寄らないように広く選別し、作家に相応しい展示場所を選んでもらい、その場所で自分の最高のパフォーマンスができるように考えております。展覧会としての構造がまず大切です。まだ、外部の中庭の展示には大形作品の展示ができる人を来年は募集したいと感じました。一回だけの招待出展とか影響力のある人の展示も考えた方がよいかも。
 また、今年の目玉展示の共通テーマ課題として、既存の建物に新たにアートを加えるとしたらとして合成写真のパネル展示を試みました。今年はライト設計の自由学園明日館の建物を使って並べました。この企画は協会の主旨にも合い、大変評判が良かったです。来年以降も取材先を考慮して続けたいと思います。今回もスムーズに運営出来たのも、学会や事務局の御支援はもとより、協力して頂いた協賛企業の援助なくしては推進出来ませんでした。来年以降も変わらぬ御支援を望んでいます。そしてますます展覧会を通じて新しい出合いや試みを演出する場所にしたいです。展覧会に対する御意見や参加してみたい個人や企業がありましたらお問合せ下さい。しかしせっかく開いた展覧会もなかなか観に来て頂く人が増えないのは課題です。まだまだ問題は多いです。
 今年から協会会員の新しい展覧会が増えてきました。各グループはそれぞれのメンバーのなかで独自に進化発展すれば良いと思います。お互いに競い合って続ける事がまず大事です。継続が一番難しいです。その後でそれぞれの調整や連携を考えれば良いと考えます。

シナジー展世話役 三木 勝  



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