資料にみる近代建築の歩み
文化庁より標記催しの案内がありました。
内 容 | (リーフレットより) 明治、大正、昭和。日本が大きく変わった時代。建築も西洋からもたらされる新しい技術でつくることが求められました。建築家や技術者たちはそれに果敢に挑戦し、短期間のうちに習得して、近代化を成功させます。そして第二次世界大戦後は、世界に通用する建築を生み出していきます。その過程でどのような技術革新があり、それがどのように建築を変えていったのでしょうか。 本展では、建設会社や大学等に残された貴重な資料を通して、その歩みを振り返ります。 第一章:建築の文明開化(建築とお雇い外国人の活躍) 第二章:歴史主義との格闘(建築家と請負業の登場) 第三章:鉄とコンクリート(技術革新が建築を変える) 第四章:新たな時代へ(戦後復興を超えて) |
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会 期 | 平成28年5月14日(土)~7月31日(日) ※会期中無休 10時00分~16時30分 |
イベント | ■講演会「ものづくりの近代建築史」 日 時:6月12日(日) 13時30分~16時00分 会 場:東京大学弥生講堂 ■見学会1「近代建築の名作を巡る~保存と活用の現在~」 日 時:5月21日(土) 13時30分~16時30分 見学先:明治屋京橋ビル・明治生命館 ■見学会2「ものづくりの最先端を知る」 日 時:7月26日(火) 中高生:10時30分~12時00分/一般:13時30分~15時00分 見学先:清水建設技術研究所 ■上映会「建設映像が語るもの」 日 時:未定(3回予定) ※いずれも詳細、申込方法等はホームページをご覧ください。 |
会 場 | 文化庁国立近現代建築資料館 〒113-8553 東京都文京区湯島4-6-15 (地図) |