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催し物
調査研究部会情報文化部会
北関東の中核都市 宇都宮
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
aacaでは、調査研究委員会企画として標記講演会を開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
日 時 | 平成31年3月19日(火) 16時30分~19時30分 (開場:16時00分) |
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会 場 | 糖業協会2階ホール 地図 千代田区有楽町1丁目9番3号 |
講 師 | 中川 武氏:建築史家・博物館明治村館長 藤原 宏史氏:建築家(宇都宮在住) 小野寺優元氏:彫刻家・東京造形大学非常勤講師 七字 祐介氏:建築家 |
概 要 | 全国の地方都市が様々なアイデアによつて経営の浮沈を賭ける中、今、宇都宮が面白い! 北関東の中核都市・宇都宮は前史そして古代から中世、近代に至るまで豊饒な歴史的、文化的資産がある。 近年、壮麗な菊水祭りや火炎太鼓の復活や宇都宮城の再興を果たした。 そして現在、サキソフォン奏者、渡辺貞夫によるジャズフェスの振興や自転車ジャパンカップの創設、満州からの帰還者によつて蘭された「餃子」の発祥と餃子の街、カクテル倶楽部を中心としたカクテル王国、 実験的な商業空間「オリオンスクエアー・アーケード」の設営がある。 そして何より帝国ホテルに因んだ「大谷石文化」、石の街の再生と採石場の圧倒的な地下空間を活用する 様々な芸術イヴェントなど話題に暇がない。 地元で「宇都宮の文化再生」へ幅広くプロモートされる藤原宏史氏に現況の報告を願い、パネルディスカッションでは宇都宮が「地域文化再生」の活発なモデルとして、また今後の取り組みを 三講師に縦横にご講演いただく。 |
参 加 費 | 講演会 aaca会員 2,000円・一般 3,000円・学生無料 交流会 1,000円(交流会のみのご参加も可能です) |
定 員 | 80名(先着順) |
申込方法 | 本ページ左上「参加申込書」に必要事項をご記入の上、Faxでお申込みいただくか、 「参加申込書」と同様の記載事項を記入したE-Mailでお申し込 みください。 締切日:3月8日(金) Fax送付先:(一社)日本建築美術工芸協会 事務局 Fax:03-3457-1598 E-mail:simpo@aacajp.com ※記載していただいた個人情報は、本目的以外には使用致しません。 ※詳細は「参加申込書」をご覧ください。 |
催し物
土木・ランドスケープ・建築・アートからのアプローチ
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
この度、情報文化委員会が、設立30周年を記念して標記座談会を開催します。
講 師 | 内藤廣氏(建築家/東京大学名誉教授) 三谷徹氏(ランドスケープアーキテクト/千葉大学教授) 坂上直哉氏(美術家/aaca情報文化委員会委員長) |
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日 時 | 平成30年11月30日(金) 受 付:18時15分~ 座談会:18時30分~20時30分 交流会:20時30分~21時00分 |
会 場 | 東京藝術大学 美術学部中央棟2階 第三講義室 地図 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 |
資 料 代 | aaca会員 2,500円・ 一般 3,000円・ 学生 1,000円 ※ワンドリンク付・当日受付 |
定 員 | 120名 |
申込方法 |
参加ご希望の方は、お手数ですが氏名・連絡先をご記入の上ファックス、E-mailにてお申し込みください。 |
主 催 | 一般社団法人日本建築美術工芸協会 情報文化委員会 |
協 賛 | 中村ブレイス(株) (株)平和合金 |
催し物
調査研究部会情報文化部会
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
aacaでは、調査研究委員会企画として標記講演会を開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
日 時 | 平成30年7月10日(火) 16時30分~19時30分 (開場:16時00分) |
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会 場 | 糖業協会2階ホール 地図 千代田区有楽町1丁目9番3号 |
次 第 | ■講演会 ■パネルディスカッション ■交歓交流会(軽食) |
講 師 | 桂 有生氏:横浜市都市整備局 企画部都市デザイン室 デザイナー 山重徹夫氏:中之条ビエンナーレ総合ディレクター 浅見俊哉氏:アーティスト [ファシリテーター]小野寺優元氏 |
参 加 費 | 講演会:3,000円 ※学生無料 交流会:2,000円 |
定 員 | 120名(先着順) |
主 催 | 一般社団法人 日本建築美術工芸協会 |
申込方法 | 本ページ左上「参加申込書」に必要事項をご記入の上、Faxでお申し込 みください。 締切日:6月22日(金) Fax送付先:(一社)日本建築美術工芸協会 事務局 Fax:03-3457-1598 ※記載していただいた個人情報は、本目的以外には使用致しません。 ※詳細は「参加申込書」をご覧ください。 |
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調査研究部会情報文化部会
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
調査研究部会が、下記の通りaacaトークを開催します。
日 時 | 平成28年11月18日(金) 18時00分~(受付:17時30分) |
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会 場 | AGCスタジオ 地図 〒104-0031 東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生会館2階 Tel.03-5524-5511 ※銀座線「京橋」駅4番出口 |
講 師 | 岩城和哉(東京電機大学 理工学部教授 建築・都市環境学系) 大野公士(造形作家) 山本 誠(造形作家、調査研究委員会「エコロジーとアート」分科会長) |
会 費 | aacaトーク:(資料を含む) 一般 2,000円 学生 無料 (いずれも資料を含む) 交流会 :1,000円 |
主 催 | 一般社団法人日本建築美術工芸協会 調査研究委員会 調査研究部会 |
催し物
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
情報文化部会では、「3.11以降の東北の文化を考える」をテーマに、過去三回にわたって座談会を開催してきました。
今回は、その集大成として、過去それぞれのテーマ地であった"石巻"、久之浜"、"田村"からお招きした皆様に忌憚のない意見を交換していただきます。
尚、今回の座談会の開催資金調達のため、作家の皆様から寄贈された作品のチャリティ展を開催します。併せてお越しいただけますよう宜しくお願い致します。
■第4回座談会
日 時 | 2016年2月12日(金) 18時00分~20時00分(開場:17時45分) |
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会 場 | 東京大学弥生キャンパス・セイホクギャラリー 東京都文京区弥生1-1-1 地図 |
出演者 | 阿部紀代子(石巻) ・ 遠藤 諭(久之浜) ・ 渡辺辰夫(田村) |
参加費 | 2,000円(交流会費含む) 学生無料 ※当日、受付にてお支払いください。 |
お申込 | ファックス、もしくはE-Mail(simpo@aacajp.com)にて、下記内容を記載の上お申し込みください。 ・お名前(ふりがな) ・所属先(勤務先・学校名) ・ご住所 ・Tel./Fax. ・E-Mailアドレス |
■第4回座談会のためのチャリティー展
会 期 | 2016年2月1日(月)~6日(土) 11時00分~19時00分(最終日は16時00分迄) |
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会 場 | 画廊るたん 地図 〒104-0061 W.26th St. Suite 315 New York, NY 10001 Tel.212 東京都中央区銀座6-13-7 新保ビル2F TEL/FAX 03-3541-0522 |
後 援 | 一般社団法人日本美術家連盟 |
催し物
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
平成 24 年情報文化部会では「3.11 以降~東北の文化を考える~」をテーマに、2年にわたって石巻、田村、久之浜を訪問。平成 25 年参加者全員が記した感想を1冊の冊子にまとめました。
震災から3年。現地の人々が一番恐れているのは「忘れられること」と聞きます。今ここで、3つの地域の関係者からお話を伺い、文化の側面から東北を考える機会を持つことにしました。
1.石巻
期 日 | 2014年9月26日(金) 開場:17時45分(18時00分~20時00分) |
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会 場 | アネックス・セイホクギャラリー(東京大学農学部弥生キャンパス内) 地図 |
内 容 | 石ノ森萬画館のある石巻。市街地中心は旧北上川の広大な水面です。街の人たちは、水面が見えなくなってしまったら、そこはもう自分たちの故郷ではないと言います。あの過酷な体験をしてもなお、なぜ、その想いを共有できるのでしょうか。そこまでの思いを抱かせる場所の力とはなんでしょうか。 |
出演者 | ・狩野 章(石巻「バレエが街にやってくる」実行委員長) ・阿部紀代子(料亭八幡家女将) ・黒木正郎(石ノ森萬画館設計者) ・野口隆亮(若手ベンチャービジネスマン) |
2.久之浜
期 日 | 2014年10月17日(金) 開場:17時45分(18時00分~20時00分) |
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会 場 | アネックス・セイホクギャラリー(東京大学農学部弥生キャンパス内) 地図 |
内 容 | 原発 30 キロ圏の久之浜は、津波、大火事と3重の被災地にも関わらず「報道されない町」と言われました。この小さな海沿いの町が、復興のフロントランナーとして注目を集めています。小学校の防災緑地ワークショップ(キッズデザイン賞受賞)やまちづくりトップランナーの指定(復興庁)などお話を伺います。 |
出演者 | ・松本光司(前いわき市立久之浜第一小学校校長) ・木村謙一郎(いわき市市議会議員、いちい水産取締役) ・栗田祥弘(久之浜大久地区まちづくりサポートチーム共同代表) ・濱中峻(同サポートチーム演劇部担当者) |
3.田村 [ご挨拶]
期 日 | 2014年11月28日(金) 開場:17時45分(18時00分~20時00分) |
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会 場 | 向ヶ丘ファカルティハウス2F(東京大学農学部弥生キャンパス内) 地図 |
内 容 | 一見何もなかったかのように見える緑豊かな里山、田村市は、原発 20、30、40 キロ圏内のそれぞれの地域を抱えています。避難、仮設住い、除染、風評被害と声には出せない苦しみの中でも、地域の行事や祭りは淡々と行われています。住民の方にとって地域とは何なのでしょうか。 |
出演者 | ・渡辺辰夫(フレンチレストラン・ホットハウス経営) ・逸見克己(日本考古学協会員) ・上遠野伸一(郷土写真家) ・吉野ヨシ子(田村市夢大使) |
参加費 | 2,000 円(交流会費含む)学生無料 ※当日支払いでお願いします。 |
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定 員 | 第1回・第2回 80名 第3回 40名 |
時 間 | 座談会 18:00 ~ 20:00(開場 17:45 〜) 交流会 20:15 ~ 21:00 |
協 賛 | 織部製陶株式会社 菊川工業株式会社 中村ブレイス株式会社 株式会社平和合金 株式会社ベクトル 安井建築設計事務所 |