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aacaフォーラム
「街とアートが織りなす出会いの場」その1
第202 回aaca フォーラムでは街に繰り出します!
アートと一体となった再開発で変化し続ける丸の内の「街づくりの歴史」をaaca法人会員である株式会社三菱地所設計から共有し、フォーラム後半の時間帯では既存ビルの裏路地を再生した「有楽町 SLIT PARK」を訪れ、ドリンクで喉を潤しながら街の営みの変化を皆さんで体感する場を企画いたします。
(この企画は2 回シリーズで行います。2 回目は本年11 月の開催を予定しています。)
日時 | 2023年7月9日(日) |
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時間 | 10時~12時 |
会場 | 千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル 三菱地所設計 10階大会議室 |
定員 | 40 名(定員になり次第締め切ります。) |
会費 | aaca会員:2,000円 一般:2,500円 当日会費の受付は行いませんので下記銀行口座にお振込みください。 三井住友銀行 三田通支店 普通8089627 |
申し込み | 画面左側より申込書をダウンロードしてください。 |
申込締切 | 7月5日(水) |
問合せ | フォーラム委員会 koho@aacajp.com |
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aacaフォーラム
子供たちにつなげる「アートと社会の共存」への想い
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
第201回aacaフォーラムでは、令和3年文化勲章を受章され、昨年aaca名誉会員に選任されました絹谷幸二氏のご息女で日本画家の絹谷香菜子氏にご講演いただきます。「画家は絵を画くだけではなく、社会への働きかけが大事な仕事」と語る絹谷香菜子氏は、芸術と空間のかかわりについて、建築界、建築家へ、そして子供たちへの熱い想いを語っていただきます。
講師 | 絹谷香菜子氏 |
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日時 | 2023年3月9日(木)受付17:30 講演18:00~19:30 |
会場 | サンゲツ品川ショールーム (品川グランドセントラルタワー4階) |
定員 | 50名(定員になり次第締め切ります。ネット配信は行いません。) |
会費 | aaca会員:1,500円 一般:2,000円 当日会費の受付は行いませんので下記銀行口座にお振込みください。 三井住友銀行 三田通支店 普通8089627 |
申し込み | 画面左側より申込書をダウンロードしてください。 参加ご希望の方は氏名・勤務先・住所・電話番号・E-mailアドレスをご記入の上、FAX.E-mailにてお申し込みください。 FAX:03-3457-1598 E-mail:simpo@aacajp.com |
申込締切 | 3月3日(金) |
問合せ | フォーラム委員会 090-4012-4204 |
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aacaフォーラム
「素顔の巨匠たち」
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
世界の美術館の殆どを訪れ、また世界の巨匠といわれるマルク・シャガール、サルバドル・ダリ、ホアン・ミロ、パブロ・ピカソなど数多くの画家、彫刻家にインタビューされてこられた長谷川智恵子氏より、世界の巨匠たちの日常生活や仕事に立ち向かう姿、エピソードなどを交えてご講演いただきます。
講師 | 長谷川智恵子(株式会社日動画廊代表取締役副社長) |
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日時 | 2022年11月26日(土) 11時~12時30分 |
会場 | 笠間日動美術館 |
参加費 | 会員:2,500円 一般:3,000円 参加費は下記銀行口座にお振込みください。 三井住友銀行 三田通支店 普通8089627 一般社団法人 日本建築美術工芸協会シンポジウム |
申し込み |
定員50名(先着順) 画面左側より申込書をダウンロードしてください。 参加ご希望の方は氏名・勤務先・住所・電話番号・E-mailアドレスをご記入の上、FAX/E-mailにてお申し込みください。 FAX.03-3457-1598 E-mail.simpo@aacajp.com |
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aacaフォーラム
「心地よい空間をデザインする」
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
この度の第199 回aaca フォーラムでは対談形式で、ステンドグラス作家 平山健雄氏と建築家 霜野 隆氏にご講演いただきます。
ステンドグラスを通して差し込む光は建築内部空間を演出する魅力的な素材。建築と一体化して美しい空間を創造する平山氏と、珪藻土と桐を用いて建築空間に多彩な表情と良質な環境を創り出す霜野氏が、互いに共通する建築素材の視点からお話ししていただきます。
ジャンルを問わず多様な方々のご参加をお待ち申し上げます。
講 師 | 平山健雄氏(ステンドグラス作家) 霜野 隆氏(建築家) |
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日 時 | 2022年6月20日(月)18時~19時30分 |
会 場 | サンゲツ品川ショールーム |
参 加 費 | aaca会員1,500円 一般2,00円 学生500円 |
お申し込み |
画面左側の申込書をダウンロードしてお申し込みください |
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aacaフォーラム
トークセッション「空間を演出し彩るアート」
―たたずむ人の心に響く作品とは?―
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
この度の第197回aacaフォーラムでは、アーティストで(株)エーアンドエム顧問のはやしまりこさんと、アートライフスタイリスト・アーティストで(株)エーアンドエム代表の藤田あかねさんをお招きし、「空間を演出し彩るアート」をテーマに、トークセッションを展開していただきます。
美術工芸・アート・デザイン等ものづくりにかかわる皆さまはふるってご参加ください。
講 師 | はやしまりこ氏 アーティスト (株)エーアンドエム顧問 藤田あかね氏 アートライフスタイリスト・アーティスト (株)エーアンドエム代表 |
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日 時 | 3月9日(火) 18時00分~19時30分 |
会 場 | オンライン開催 |
参 加 費 | 無料 |
お申し込み |
●申し込み方法 ●申し込み手順 ●その他 ●お問い合わせ先 |
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aacaフォーラム
日本の伝統工芸を世界はどう見ているのか
―海外設計事務所50社への営業を通して―
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
この度の第196回aacaフォーラムでは、産業として衰退の道をたどっている日本の伝統工芸と、新しく上質な素材や独自性のあるデザインモチーフを日々求めている世界のラグジュアリーマーケットの橋渡しに尽力されている、ジャパンデントーコーポレーション代表の堀井素史様にご講演いただきます。美術工芸・アート・デザイン等ものづくりにかかわる皆さまはふるってご参加ください。
講 師 | 堀井素史氏 (株)ジャパンデントーコーポレーション代表取締役社長 |
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日 時 | 7月22日(月) 受 付:17時30分~ 講演会:18時00分~19時15分(質疑応答含む) 懇親会:19時20分~20時30分 |
会 場 | サンゲツ品川ショールーム 地図 〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー4F ※品川駅港南口より徒歩5分 |
参 加 費 | 講演会 aaca会員 1,000円・一般 2,000円・学生無料 交流会 2,000円 |
定 員 | 60名 |
申込方法 |
参加ご希望の方は、お手数ですが氏名・連絡先をご記入の上ファックス、E-mailにて7月12日(金)までにお申し込みください。 ※ファックスでお申し込みの方は、ページ左上の "概要・申込 ※ご記入いただいた個人情報は今回のフォーラムに関してのみ |
メッセージ | 日本の伝統工芸は、 産業としては衰退の一途をたどっています。おもな原因はライススタイルの変化に対応できなかったこと、 経済の低迷で高価な手仕事にふさわしい対価を支払う市場が減少したことがあげられます。 法律で指定された伝統工芸品の生産額は1983年には5400億円でしたが、2003年2000億円、2014年には1000億円にまで落ち込んでいます。これを食い止めるためにはマーケットを創出するしかありません。ではそのマーケットはどこにあるのでしょうか。広く海外のマーケットに、とくに建築市場のなかでも5スターホテル、ブランド店舗のインテリアマーケットにターゲットを定めました。 海外設計事務所のなかで、 特にHospitality分野にアプローチしたところ一応に日本の素材、 デザイン、 感性に驚きをもって受け入れられています。また施主は目本のものづくりの背景にある歴史、 ストーリーに興味を示しています。 弊社は作り手とマーケットをつなぐマッチング活動をしています。いわゆるグ口一バルニツチマーケットの掘り起こしです。 過去9年あまりの活動を通じて海外のマーケットの反応をご紹介してゆきます。 (堀井素史) |
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AI時代の手仕事~これまでの手仕事とこれからの手仕事~
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
この度の第195回aaca フォーラムでは、染色作家の大橋正芳さんに、自動化した道具が自立して働きはじめる時代に、あえて人の手による仕事をすることの意味とは何か。ノスタルジーではなく、時代が求める新しい手の仕事の可能性を、年号が改まる目前の3月にお話し頂きます。
講 師 | 大橋正芳氏(染色作家) |
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日 時 | 平成31年3月7日(木) 受 付:17時30分~ 講演会:18時00分~19時15分(質疑応答含む) 懇親会:19時20分~20時30分 |
会 場 | サンゲツ品川ショールーム 地図 〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー4F ※品川駅港南口より徒歩5分 |
参 加 費 | 講演会 aaca会員 1,000円・ 一般 2,000円・ 学生無料 懇親会 2,000円 |
定 員 | 60名 |
申込方法 |
参加ご希望の方は、お手数ですが氏名・連絡先をご記入の上ファックス、E-mailにて3月1日(金)までにお申し込みください。 ※ファックスでお申し込みの方は、ページ左上の "参加申込書 ※ご記入いただいた個人情報は今回のフォーラムに関してのみ |
メッセージ | 江戸時代と共に姿を消した「藍板締め」という染物があり ます。模様を彫った40枚の板の間に布を挟んで藍に浸け るという手間のかかる染物で、白地に藍色の模様が両面に 染まるこの技法は当時の“ハイテク”でした。その復元に 関わって、絶滅技術の復元がいかに困難かを思い知りまし た。 <br> 江戸はもちろん明治もまだまだ手仕事の時代でした。同時 に道具が手を離れ、動力を得て自動化へ向かう時代でもあ ります。失われてゆく手仕事に改めて目を向けた柳宗悦 は、昭和15年前後の全国調査を基に『手仕事の日本』を 著しました。そこに記録された手仕事の多くはすでになく なっていますが、今に続く焼き物や竹細工などもあり、美 しい手仕事を残し、伝えたいという思いで平成14年に手 仕事フォーラムという活動をはじめました。<br> 自動化した道具が自立して働きはじめる時代になりまし た。それでもなお手仕事を残したい。ノスタルジーではな く、むしろ新しい手の仕事を求める時代が来るのではない かと、年号が改まるのを目前に考えてみたいと思います。 (大橋正芳) |
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aacaフォーラム
ステンドグラスの本質
~パブリックアートとしての側面からの展望~
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
この度の第194回aaca フォーラムでは、aaca会員でステンドグラス作家として、歴史的建造物に付随するステンドグラスの修復・研究に携わっていらっしゃる平山健雄さんにご講演いただきます。
講 師 | 平山健雄氏 光ステンド工房代表/横浜マイスター/伝統技能士 |
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日 時 | 平成30年11月5日(月) 受 付:17時30分~ 講演会:18時00分~19時15分(質疑応答含む) 懇親会:19時30分~20時30分 |
会 場 | サンゲツ品川ショールーム 地図 〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー4F ※品川駅港南口より徒歩5分 |
参 加 費 | 講演会 aaca会員 1,000円・ 一般 2,000円・ 学生無料 懇親会 2,000円 |
定 員 | 60名 |
申込方法 |
参加ご希望の方は、お手数ですが氏名・連絡先をご記入の上ファックス、E-mailにて10月26日(金)までにお申し込みください。 ※ファックスでお申し込みの方は、ページ左上の "参加申込書 ※ご記入いただいた個人情報は今回のフォーラムに関してのみ |
メッセージ | 教会建築と共に歩んで来たほぼ900年もの歴史を持つ芸術ステンドグラス。その本質は、意外と知られていません。ゴシック芸術の華として教会堂の光空間を飾つた見事な素材は、時代が進むにつれてその輝きを失い、デカダンスの一途をたどったとの定説が研究者の間では一般的になっています。 日本にこの芸術が紹介されたのは約110年前になります。ヨ一口ツパではアール・ヌーヴォー、アール・デコラティヴ全盛の時代で、そのスタイルが現代にまで踏襲され続け、日本では独特のステンドグラスとなりました。 その100年の間、 ドイツやフランスでは建築に次々と新しい試みがなされたが、ガラスを代表とする素材が建築空間を演出し、光に満ちた内部空間に暗がりを必要とする華やかな色彩を持つステンドグラスの必要性が現代では限られてしまっています。しかし、近年現代アートとも云える作品がフランスのロマネスク礼拝堂などに数多く設置され、中世的無名性を特徴とする「神への仕事」から「作家の表現の場」に移りつつあります。パブリックアートとしての側面も持ち合わせているこの芸術を修復家としての観点からも展望してみたいと思います。 (平山健雄) |
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aacaフォーラム
日本の布づくりと建築空間のかかわり
この催しは終了いたしました。 たくさんのご参加、ありがとうございました。
この度の第193 回aaca フォーラムでは テキスタイルデザイナー須藤玲子さん にご講演いただきます。
これまでテキスタイルが担ってきた領域を超え、空間を構成する素材あるいは空間を分節する素材として公共建築や住居などに使われ始めた素材の魅力と可能性についてお話しいただきます。
建築家、アーティスト、ものづくりに関わる方々には是非ともふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
講 師 | 須藤玲子氏 テキスタイルデザイナー/東京造形大学教授 |
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日 時 | 平成30年6月25日(月) 講演会:18時00分~19時30分 ※受付開始:17時30分 |
会 場 | サンゲツ品川ショールーム 地図 品川グランドセントラルタワー4階 Tel.0570-055-134 |
参 加 費 | 2,000円 (講演会) ※講演会後、交流会あり(参加費:3,000円) |
定 員 | 60名 |
申込方法 |
参加ご希望の方は、お手数ですが氏名・連絡先をご記入の上ファックス、E-mailにて6月20日(水)までにお申し込みください。 ※ファックスでお申し込みの方は、ページ左上の "参加申込書 ※ご記入いただいた個人情報は今回のフォーラムに関してのみ |
催し物
aacaフォーラム
~アートキュレーションの視点から~
この催しは終了いたしました。 たくさんのご来場、ありがとうございました。
この度の策192回aacaフォーラムでは、東京都現代美術館学芸員、薮前知子様をお招きし「現在のアートを めぐるいくつかの問い」と題して、現代のアートキュレーションの世界についてご講演いただきます。<br>
近年、地域アートプロジェクトや芸術祭が世界各地で盛んに開催されています。特に日本の東日本大震災以降 の傾向として、アートが社会における役割を問う作品が注目されるようになり、本来は自律した密閉空間である
はずの美術館の中のホワイトキューブも、少しずつその質を変化させてきています。アートが地域に投げ込まれ たとき、それは何を表現するのか、そしてそれはその場に何をもたらすのかなど、現在のアートをめぐるいくつ
かの問いについて、札幌芸術祭やMOTサテライトなどの事例を通してお話し頂きます。<br> 建築家、アーティスト、ものづくりに関わる方々にはふるってご参加されますようお願い申し上げます。
講 師 | 薮前知子氏 東京都現代美術館 学芸員 |
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日 時 | 平成30年3月27日(火) 講演会:18時00分~19時30分 ※受付開始:17時30分 |
会 場 | AGCスタジオ 地図 東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館2階 ※銀座線京橋駅 4番出口目の前、銀座の中央通りと鍛冶橋通りの 交差点角 |
参 加 費 | 2,000円 (講演会) ※講演会後、交流会あり(参加費実費) |
定 員 | 60名 |
申込方法 |
参加ご希望の方は、お手数ですが氏名・連絡先をご記入の上ファックス、E-mailにて3月19日(月)までにお申し込みください。 ※ファックスでお申し込みの方は、ページ左上の "参加申込書 ※ご記入いただいた個人情報は今回のフォーラムに関してのみ |