| ご挨拶 |

AACAの多様な構成メンバーの力を結集しよう
昭和63年11月28日に文化庁所管の社団法人日本建築美術工芸協会としての設立許可を得ました。私は平成元年度理事の指名をいただき、平成7年度より専務理事として大役を務めさせていただき、又今期、思ってもいなかった会長の要職にご推挙いただき緊張の毎日です。協会設立以来の16年間の活動を振り返りますと、会員の方々の熱い情熱と意欲的な活動を思い起こし多いに刺激を感じております。
会報の「創刊にあたって」芦原義信会長のお言葉の冒頭に。この度、日本建築美術工芸協会の会報が発刊されます。この協会は、建築家や、美術家、工芸家が協力して、わが国が世界の文化大国となるため頑張ろうということで始まったものです。云々、なんと今のわが国の現状にとってこの理念こそ継承されるべきと思います。
又「第1回‘89京都シンポジウム」にはじまり昨年「第16回明治安田生命ビル街区再開発と都市環境」迄、実に内容の充実したものでした。AACA賞、芦原義信賞、160回を数えるaacaトークをはじめ、会員交流講演会、建築と文化を語る夕べ等多くの事業が順調に会員の献身的努力で進められております。然し新しい時代を意識する時、協会の組織は、決定の意志と責任を合わせもった各々の委員会が有機的に繋がる構成でないと対応する為の行動がとれないと思います。この度専務理事、両常務理事を中心とした、企画調整会議に期待すると共に、最高機関である理事会が本格的に機能する事が最大の懸案事項と自覚いたしております。
既に各委員会より、抱負をはじめ具体的な行動計画の提案がなされつつあります。私は広く協会の存在を宣伝し、会員相互の信頼関係を密にし、親睦を盛んにし、魅力ある会になることが、結果として会員の増強に繋がることと思います。
会員各位のご理解とご協力をお願いいたします。
社団法人 日本建築美術工芸協会
会長 中島 昌信
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2008年年頭所感 |
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