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aaca紹介

2013-chairman

令和3年年頭に当たって

令和3年皆様明けましておめでとうございます。
今年はおめでとうという言葉が空虚に聞こえる様な年明けとなりました。
8日に緊急事態宣言が政府から発出され、一ヶ月間1都3県が昨年の4月の様な暗い状況を迎えます。外出や会合の自粛を求められ、私達の生活に大きな制約を受ける事になりました。ウィルスはなくなる事はありません。ウィルスとうまく付き合っていく生活様式を早く実行する事が先決だと日々考えています。感染にも無症状の人も数多くいると聞いています。そのような人々は既に免疫を持っているのではないでしょうか。その部類に入りたいと思っています。
aacaの活動も昨年はかなり限定されてしまいました。今年こそ例年通りの会員活動が活発にできる事を期待していましたが再び見通しが暗くなりました。
そのような時にaacaもコロナと共生する手法を開発して新しい活動様式を展開する必要があるのではないでしょうか。
一つは、既に行われているオンラインでの活動です。委員会、講演会、フォーラム、シンポジウム等々オンラインで積極的に行っていってください。
二つは、広報誌の活用です。多くの会員から寄稿を集めて広報の内容を増大させて、誌上での交流を活発に行って頂きたいと思います。
三つ目は、事務局会議室の活用です。いつも数人が集まって意見交換しているような風景はいかがでしょうか。いわばaacaサロンです。このスペースを会員の皆さんが有効活用しないのは残念です。aacaの最大の特徴である多様な分野の方々との濃密なコミュニケーションの場が失われた事は大変残念なことです。
早くワクチンが普及して1日も早く再び楽しいパーティーが開催できる日が来ることを願っています。
世界情勢はますます混沌としてきました。アメリカ、中国、ヨーロッパ不確実な状況が進んでいます。日本を取り巻く中国、北朝鮮、韓国との関係も非常に不安定な状況です。令和3年は経済、社会について大きな不安を感じる事になると思います。そのような時こそ文化、芸術の力が必要になります。aacaの活動がそのような状況のなかで社会の中に存在感を高められるよう期待したいところです。
会員の皆さんが健康で活発に活動して少しでも良い年になる事を祈念いたしております。

令和3年1月9日
一般社団法人 日本建築美術工芸協会 会長 岡本 賢