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aaca紹介

2013-chairman

新年を迎えて

 新年明けましておめでとうございます。
 平成最後の年となり何か記念すべき感があります。
 当協会の30 周年記念事業が素晴らしい内容で開催されてきました。昨年12 月の記念会も盛大に開催されました。会 員の皆様の御努力の賜物と深く感謝申し上げます。記念事業は、まだまだ継続していきます。更に一層の御活躍をお願い致します。
 30 周年の協賛金募集活動や会員増強委員会活動の状況から、当協会が各方面でその存在を認められていることが実感されたのではないかと思います。各方面で私達の活動内容を報告しますと、そんな素晴らしい活動や意義ある活動をもっと広く知らしめる様に助言される事があります。折角これだけ会員の皆様がアイデアをしぼって開催している活動が広報委員会の皆様も活発に活動していますが、会員以外にはあまり周知されていない事は残念なことだと思います。更に一般社会に向けて事業企画を展開していく事がこれからの課題の一つにあげられます。
 あと1 年半で東京オリンピック・パラリンピックの開催となります。これはスポーツの祭典であると同時に文化の祭典であり、教育の祭典であるとも言われます。次年度は何かオリンピック関連のトピックを取り上げて情報発信する事を大きな柱にしていきたいと思います。
 2020 年を起点として、更に多くのビックプロジェクトが東京や万博が開催される大阪を中心として展開していきます。これからのプロジェクトが文化的な環境の創造に少しでも関心をもってもらって文化の1% 運動の実現に近づけるようにプロジェクト関連の方々に登壇してもらうシンポジウムや講演会等の企画も当協会がやらなければならない事です。
 当協会の活動は全て会員のボランティアによって行われています。財政基盤が万全でない事から事務局機能が充分でないため多くの作業を会員自らの手で行って頂かなければなりません。その事が会員の皆様に多くの負担となっています。現在の会員数が350 名程度の会で高額でない会費の中では、事務局の場所と最低限の人員の確保がようやくの現実です。その問題を解決する為には更に会員の増強が必要です。当協会が社会に対して重要な存在である事が認められて賛同する会員が増える事を益々期待します。それまで私達自身で事業企画を立てる事、様々な手続き、作業を進める事をむしろ楽しんで頂いて、事業が成功した結果の達成感を味わって頂きたいと思います。
 当協会の様な活動は、他の団体にはありません。その意味で誇りをもって活動して行きたいと思います。
 今年も会員の皆様全員が元気で活躍して会員活動を楽しんで頂ける事を祈っています。

2019年1月

一般社団法人 日本建築美術工芸協会 会長 岡本 賢